お知らせ

「らく楽ガーデン」が実施したアルツハイマー月間での取り組みについて

 農園芸のイノベーションカンパニーwelzo(本社:福岡県福岡市博多区/代表取締役社長 金尾佳文)は、アルツハイマー月間である9月に「らく楽ガーデン」事業で、植物園オレンジガーデニング​ オリジナル寄せ植え作りを実施しました。    「らく楽ガーデン」は、園芸に触れることでうまれる生きがいづくりや、「老いることを楽しむ」社会の実現に向けてはじめた事業になります。認知症当事者の方や高齢者施設に通われるご年配の方々がお世話をする花壇=「らく楽ガーデン」花壇を、福岡市西部運動公園、アイランドシティ中央公園、福岡市総合体育館に設置したり、誰もが使いやすい園芸アイテムやキットの開発を進めています。    今回は、9月20日に、福岡市植物園で認知症テーマカラーであるオレンジの花を使ったオリジナル寄植え会を実施し、啓蒙活動のひとつとして制作した寄せ植え作品を植物園に展示いただいております。

9月20日の活動のようす
9月20日の活動のようす
9月20日の活動のようす
9月20日の活動のようす

 また、10月5日(土)、6日(日)に福岡市植物園で行われる「一人一花サミット2024」にて、展示されている各プランターの中から、来場者の皆様にお気に入りの作品を選んでいただく、オレンジガーデニングプチコンテストを行います。投票にご参加いただいた方には抽選でプレゼントもありますので、ぜひ週末は福岡市植物園にお越しくださいね! 詳しい投票の仕方については、らく楽ガーデン公式Instagramをご確認ください。

らく楽ガーデン公式Instagram

一人一花サミット2024についてはこちらから

 今回の活動では、花苗を籐吉郎企画、培養土をサンアンドホープから提供させていただきました。今後もwelzoグループでの連携を高め、社内外のビジネスパートナーと共創し、ITやAIの技術を活用しながら、日本が直面する課題にも積極的に取り組んで参ります。

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