SDGs

私たち株式会社welzoは、企業の立場から社会的課題の解決に取り組むことで、持続可能な社会の実現に貢献します。
welzoグループのPURPOSE・MISSION・VALUEを実践し、身近な事から国境を越える事まで『総合力』を発揮して取組んでいきます。

welzo sustainability

環境に対する取り組み

地上に存在する全ての生き物は、大地の恩恵を受けて生きています。
私たちwelzoグループは、そのような「大地(土)」を大切にしている会社です。

商品提案

  • 商品提案
  • 商品提案

プラスチックの使用量を軽減し、資源環境に配慮した製品を提供します。具体的には、農業廃棄物であるもみ殻を約51%配合した環境配慮型プランター「もみっく」を販売しています。

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省エネ・省資源

  • LED照明

    3箇所の物流センターでは、CO2削減につながる、環境にやさしいLED照明器具を使用しています。

  • 段ボールの
    リサイクル及び
    使用低減活動

    使用済み段ボールの一部再利用、折りたたみコンテナ利用等により、使用する段ボールの総量を減らす取り組みを行っています。

  • 紙の使用量削減

    社内事務のペーパーレス化の推進により、コピー用紙の使用量削減を実施しています。

  • 社用車を
    環境配慮車へ切り替え

    CO2排出削減・省燃費対策として、全社の社用車を環境配慮型の低公害・低燃費車への切り替えを行っています。

地域との取り組み

  • 地域との取り組み .01

    一人一花運動への参画

    • 一人一花運動

      一人一花運動

    • welzoの花壇の様子

      welzoの花壇の様子

    “市民・企業・行政一人ひとりが、公園や歩道、会社、自宅など、福岡市のありとあらゆる場所での花づくりを通じて、人のつながりや心を豊かにし、まちの魅力や価値を高める、花によるまちづくりを目指す取り組み“である『一人一花運動』にゴールドスポンサーとして参画しています。

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  • 地域との取り組み .02

    福岡オレンジパートナーズへの参画

    • モノが無くならない<br class='u-sp'>ガーデニングトートバッグ

      モノが無くならない
      ガーデニングトートバッグ

    • 結ばなくていい<br class='u-sp'>ガーデニングエプロン

      結ばなくていい
      ガーデニングエプロン

    福岡市が進めている認知症フレンドリーシティの実現に向けた活動の方向性に賛同し、当社は福岡市の「福岡オレンジパートナーズ」に参加しています。具体的な取り組みとして、認知症の方の意見を取り入れながら、誰もが使いやすいユニバーサルデザインをベースとした「モノが無くならないガーデニングトートバッグ」と「結ばなくていいガーデニングエプロン」を開発・販売しています。

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  • 地域との取り組み .03

    らく楽ガーデンの運営

    • 苗植えをしている様子<br class='u-sp'>(西部運動公園)

      苗植えをしている様子
      (西部運動公園)

    • マリーゴールド<br class='u-sp'>(アイランドシティ中央公園)

      マリーゴールド
      (アイランドシティ中央公園)

    認知症のひとや介護施設に通われるご年配の方々がお世話をする花壇=「らく楽ガーデン」を福岡市公園内に設置しています。園芸作業は、土に触れて昔の記憶を呼び戻すことや、外にでて日光を浴びることなど、認知症との親和性が高く「誰でも自分でできる緑化活動」として注目されています。「老いるを楽しむ」社会を実現するために、誰にとっても使いやすい園芸商品や、園芸を通した人々との交流・生きがいを感じる機会の創出を目指しています。

教育への取り組み

  • 教育への取り組み .01

    九州大学大学院農学研究院との共同研究

    • welzo研究農場施設内の様子

      welzo研究農場施設内の様子

    • welzo研究農場<br class='u-sp'>(福岡市西区今津)

      welzo研究農場
      (福岡市西区今津)

    日本の食を支える農業経営体の数の減少、少子高齢化や都市部への人口集中の影響で農業の担い手が育たたない中でも、安定的な食糧を確保し、一定価格で市場へ供給できる営農環境の構築が求められています。九州大学大学院農学研究院の科学的な裏付けと当社が培ってきた栽培技術を融合させた、新しい「自動栽培システム」の開発に向けて研究を進めています。

  • 教育への取り組み .02

    welzo研究農場で収穫したきゅうりのその後

    • 収穫体験会の様子

      収穫体験会の様子

    • 収穫体験会の様子

      収穫体験会の様子

    現在、今津にあるwelzo研究農場では、九州大学と共同で「きゅうりの自動栽培システム」構築に向けて日々研究を進めている一方、農場周辺の皆様と触れ合い地域に開かれた取組みを進めています。同研究農場を舞台に、障害児通所支援事業を行うチャイルドハート(福岡市西区および糸島市)の児童さんや内浜保育園(福岡市西区)の園児の皆様に向けたきゅうりの収穫体験会を実施した他、日々収穫されるきゅうりを地域の子どもたちやデイケア施設に通われる方々の給食、障がい者支援施設やこども食堂で活用いただいております。

ワークライフバランスへの
取り組み

社会から信頼され、選ばれる、価値ある企業となるために、法規制の遵守はもとより、透明性の高い経営・組織体制の実現に向けた取り組みを強化しています。具体的には、ノー残業デーの設定、有給休暇取得予定表の提示および取得状況のとりまとめなどによる取得促進、女性活躍推進法に基づく行動計画を策定・実施しています。
また、社員ひとりひとりの個性に寄り添い、適切な活躍の場を設けるために、上司との対話(1 on 1ミーティング)の場の設定や、サークル活動への支援(年間上限10万円)を実施。誰もが仕事だけでなく私生活も一緒に充実できる環境を整えていきます。

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障がい者雇用への取り組み

グループ会社「サンアンドホープ」は、1997年6月に設立した第3セクター方式の重度障害者多数雇用企業です。工場では障がい者の方が働きやすい環境や設備を整え、敢えてフルオートメーション化を行わず、働く一人一人が1品1品ていねいに品質の高い製品を作っています。現在、従業員55名中、障がい者25名(※2023年1月)が、ともに働いています。
welzoグループは、社員が仕事に誇りと働きやすさを感じる事が出来る職場づくりと、消費者の皆様に信頼される最高の製品づくりを通じて、社会貢献に努めてまいります。