「みんなのサツマイモを守るプロジェクト- Save the Sweet Potato-」宮崎から世界一のさつまいも総合企業を目指す“くしまアオイファーム”が加入
農園芸のイノベーションカンパニーであるwelzo(本社:福岡県福岡市博多区/代表取締役社長 金尾佳文)が主導し鹿児島・宮崎を中心としたサツマイモ経済圏を支えていくために立ち上げました産学連携のコンソーシアム「みんなのサツマイモを守るプロジェクト-Save the Sweet Potato-」(九州大学や薩摩酒造株式会社、小鹿農業生産組合などと共に設立、以下通称”SSP”)は、宮崎県串間市に本社を置く株式会社くしまアオイファーム(本社:宮崎県串間市 代表取締役会長 / CEO 池田誠)が新たに加盟致しました。
くしまアオイファームは、サツマイモの生産から流通、販路に至るまでの全プロセスを手掛ける革新的なさつまいも総合企業です。「強い農業はこえていく」という理念に基づき、安全性、おいしさ、そして安定した高収益を実現することを目指しています。 プレスリリースには、株式会社くしまアオイファーム 代表取締役社長の奈良迫洋介様と、同プロジェクトのプロジェクトリーダーである弊社取締役後藤のコメントを掲載しております。
また、2020年から同社の2代目社長に就任した奈良迫洋介氏に、サツマイモ基腐病による影響や現在の状況、今後の課題についてお伺いしたインタビュー記事を公開しました。経営理念である「強い農業はこえていく」の意味や込められた想い、サツマイモ基腐病とどのように向き合い対策を講じてきたかなど具体的にお話いただいております。
今後もwelzoは、社内外のビジネスパートナーと共創し、ITやAIの技術を活用しながら、日本が直面する課題にも積極的に取り組んでいます。