5月28日、九州大学で開催される「プラズマアグリサイエンス拠点 公開シンポジウム」に、登壇いたします。
農園芸のイノベーションカンパニーwelzo(本社:福岡県福岡市博多区/代表取締役社長 金尾佳文)は、2024年5月28日、九州大学伊都キャンパス 稲盛財団記念館 稲盛ホールにて開催される「持続可能な農業生産性向上を実現するプラズマアグリサイエンス拠点 公開シンポジウム」にて、弊社取り組みを発表いたします。 本シンポジウムは、「持続可能な農業生産性向上を実現するプラズマアグリサイエンス拠点」が主催し、「CO2排出の極端に少ない持続可能な農業生産社会の実現」に向けて、市民、農家、大学、企業、自治体など、多様性に富んだ参加者が一丸となり議論を重ね、共通認識である持続可能な農業生産性の向上を目指すことを目的に、今回は、プラズマアグリサイエンス拠点の取組について紹介し、より良い農業の未来について議論する事となっております。
開催日時:2024年5月28日 (火)15:00~17:15 (開場14:00) 開催会場:九州大学 伊都キャンパス 稲盛財団記念館 稲盛ホール 申込締切日:2024年5月25日 (土)
弊社では、2022年より福岡県福岡市西区今津に「welzo研究農場」(敷地面積約1,000坪。ビニールハウス5棟)を構え、九州大学とともに「キュウリの自動栽培システム(50t/10a)」をはじめ、施設園芸全般の作物を対象にしたスマート農法及び資材の開発を行っている他、「持続可能な農業生産性向上を実現するプラズマアグリサイエンス拠点 共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT RCPAS)」に参画し、2024年より九州大学とのプラズマアグリにおける共同研究をスタートさせました。今回のシンポジウムでは、プラズマアグリについての産学連携共同研究で得られた知見を踏まえ、取り組みを発表させて頂きます。
今後もwelzoは、社内外のビジネスパートナーと共創し、ITやAIの技術を活用しながら、日本が直面する課題にも積極的に取り組んでいます。