さつまいもONLINEにて新記事「挑戦を続ける、くしまアオイファーム」が掲載されました
農園芸イノベーションカンパニーwelzo（本社：福岡県福岡市博多区/代表取締役社長 金尾佳文）が主導し鹿児島・宮崎を中心としたサツマイモ経済圏を支えていくために立ち上げました産学連携のコンソーシアム「みんなのサツマイモを守るプロジェクト-Save the Sweet Potato-」（九州大学や薩摩酒造株式会社、小鹿農業生産組合などと共に設立、以下通称”SSP”）にて、新記事「挑戦を続ける、くしまアオイファーム」が掲載されました。
株式会社くしまアオイファームは宮崎県串間市を拠点に、青果用サツマイモを扱う農業法人です。自社でのサツマイモ生産に加え、契約農家からの買取りを行い、独自の販路を開拓しています。サツマイモを熟成させる貯蔵庫の整備や、香港やシンガポールなどアジア圏への輸出も積極的に展開し、商品価値を高める取り組みを行っています。 新記事では、社長の奈良迫洋介氏に、会社の成長やサツマイモ基腐病との闘い、最新の取り組みについてお話いただきました。
今後もwelzoは、社内外のビジネスパートナーと共創し、ITやAIの技術を活用しながら、日本が直面する課題にも積極的に取り組んでいます。